クローバー本部
〒651-2414 神戸市西区大沢1丁目4-8
TEL:078-969-1605
FAX:078-969-1606
訪問対象地域:明石市、神戸市西区中心
※詳しくはお問い合わせください

クローバー本部
本部のスタッフ紹介

看護師9名、作業療法士2名、事務員1名のスタッフがいます。
チームワークよく、冗談もよく飛び交い、アクシデントがあっても自然にフォローし合える雰囲気。
どう関わったらいいだろう、いろんな意見を出し合い、多職種で話し合いますが決めるのは本人、それをあたたかく見守るやさしいスタッフがいます。

吉井 栄子
吉井 栄子

部長

当事業所は2005年、医療法人東峰会から精神科に特化した訪問看護ステーションとして開設し、人とのつながりを大切にという理念のもと、これまでも多くの利用者様と先生方、スタッフがつながりを紡いできました。地域で生活することが難しいとされてきた方々も退院できるようになり、症状をもちながら生きる苦悩や葛藤を抱え、これまでも今も精一杯歩んでこられた人生を尊重し、より多くの方が病院ではなく、コミュニティの中で安心して生活ができるように取り組み、つないでいきたいと考えています。
椎木 博昭
椎木 博昭

所長

訪問看護に勤務し4年となります。
本当に利用者様にとって必要なことは何か?利用者様の思い、目標、夢を共有し一緒に悩み考え進んで行きたいと考えています。
訪問に来てもらって良かった、楽しかったと思ってもらえるような関わりを心がけています。
スタッフ
多良かおり

主任

一般科に15年ほど勤めていましたが、育児との両立の働き方に悩み、精神科病院に変わりました。
精神科病院で4年間勤務後、訪問看護に異動し、初めての訪問看護に正直、不安もありましたがスタッフや利用者様が温かく迎えて下さり、うれしく感じてその中で私は地域生活を支えていきたいという思いで様々なケースにも触れ共に悩み、私自身の成長の場に繋がっています。
ワークライフバランスにも理解ある職場で生活や気持ちの面でも余裕が持てるようにもなりました。あの時に悩んでこの道に進み良かったとつくづく感じています。
スタッフ
スタッフ

看護師(教育担当)

日々わたし達が関わる利用者さんの生活を中心に関わる中で些細な関わりややりとりが大きな変化になる事はたくさんあります。そんな変化と同じ「時間」、「人生」を共に生きている最中、私達が少しでも役に立ちたい気持ち、諦めてはいけない気持ちと思います。教育は私たちのより良い知識や技術が利用者さんを少しでも「あなたと話せてよかった」という思いに繋がると確信しています。そのためにも質の良い看護を提供できるよう進めていきたいと思います。
スタッフ
スタッフ

作業療法士

精神科病棟勤務を経てクローバーに異動しました。
病棟勤務とは視点の違う部部もあり支援のあり方に迷う事も多いのですが、経験豊富なスタッフが相談しやすい雰囲気を作ってくれ、支えられながら、楽しくてやりがいのある仕事ができています。
訪問で大切にしていることは利用者の方との関係作りです。生活の場に入れて頂くので、より関係作りは大切だと実感しています。
クローバーで働いてまだ1年も経たないですが以前から訪問看護に興味があったのでやりがいを感じています。精神科病院勤務の経験もありますが地域での生活を支える支援は病棟業務と異なることが多く、迷う事も多いですが相談しやすいのがクローバーの強みなので安心して働くことができています。
利用者様の希望の生活を送るためのオーダーメイドな支援ができればと思っています。
スタッフ

事務員

笑顔溢れる明るいステーションで毎日楽しく過ごさせて頂いてます。 スタッフが利用者さんにより良い訪問看護ができるよう、サポートしていきたいと思っております。よろしくお願いします。
クローバー明石
〒651-2113 神戸市西区伊川谷町有瀬65
TEL:078-978-6080
FAX:078-978-6081
訪問対象エリア:神戸市西区中心
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クローバー明石
明石スタッフ紹介

吉井 栄子
和田 純美

副部長

<大切にしていること>
辛い、悲しい、不安、怖い
何もしたくない
人が嫌いだった
今までの思い、これからの思いに寄り添い、受け止め、その思いをつなげていきたい。
スタッフ
小牧 ひろみ

所長

この度、2022年5月から、クローバー明石の主任を任せて頂いています。
クローバー明石は、9名のスタッフがいます。 子育て世代のスタッフも多く、悩みや喜びを共有し、お互いに学び、楽しい雰囲気で、日々の訪問看護に努めています。
地域では生活の主体は本人にあり、生活が安心して送れる為には、ご利用者様と一緒に考え、寄り添う事を大切にしています。
気軽に相談出来る事業所として、地域から一層必要とされるステーションとなるよう、周りの方の協力をいただきながら日々精進して参ります。今後も、宜しくお願い致します。
スタッフ画像
金沢 裕子

主任

地域からのご依頼の中には難しいケースもありますが、独りで抱え込まず、協力しながらの看護を行っています。利用者様がどのような生活を送りたいのか、またそこから見つけ出す楽しみも、時には寄り添い、時には見守りながら。そしていつか「そろそろ訪問看護卒業してみようかな...」と思っていただけるように取り組んでいます。
スタッフ

看護師

15年ほど総合病院で勤務し、エイッと精神科の分野に飛び込みました。
精神科訪問看護では、地域で様々な心配事をお持ちのご利用者さんの生活を組み立てる事のお手伝いをしているのですが、まだまだ悩んだり、時には失敗することも多いです。
そんな時、私は一度、今同じ時間を過ごさせてもらっているご利用者さんの心と体の緊張がほぐれ、口元が緩み笑顔になってもらうには何ができるかな、と考え直してみます。
それで何かお手伝いできることもあったり、そうでなかったりします。
ですが、ご利用者さんの笑顔のために、まず私が笑顔でいることは忘れないように心がけています。
スタッフ

看護師

病棟勤務の経験から再入院を繰り返す患者さんの支援がしたい、地域医療に携わりたい思いから訪問看護師として働き始めました。

病棟では症状や薬の作用、副作用といった病状を観察しケアしていく看護をしていたが、訪問では病状はもちろん生活背景が大切な要素であり、その人に合った介入をしなければならない難しさがありました。
私自身、症状に目を向けてしまい訪問中、情報を聞き出そうとしてしまう面もありますが、対話する上で利用者の個別性を考えながらコミュニケーションを図り、雑談を交えながら、関係性を築き利用者の強みや症状、不安、困ってる事を聴き寄り添える看護師になりたいと思います。
明石スタッフから
日々の関わりを通して、誰かがそばにいる事、誰かと話す事、誰かを感じる事、“一人じゃない”“なんだかほっこりする”“人って良いかも”
“なんだか楽しい”“これなら出来るかも”

これがしたい”失敗しても“一人じゃない”

また失敗した。“でも、一人じゃない

‘一度に解決しなくていいんだ‘‘焦らなくていいんだ‘“なんだか、強くなった。なんだか、大丈夫。”
なりたい自分、今まで気づかなかった自分。
一つずつ出来ている、頑張った。少し自信がもてた。
そんな、日々に寄り添い、一緒に時間を積み重ねていき、自分らしい毎日が安心しておくれるようにお手伝いしたい。
スタッフ皆、自分が、自分の家族がクローバー明石☘なら “安心・大丈夫“だと思える。思ってもらえる、そんな関わりを大切にしています。

明石スタッフ